プレイしたいエピソードを選択する |
「EUREKA」は様々な立場にいる登場人物たちによる複数の視点から、物語を読み解くアドベンチャーゲームです。
「EUREKA」は複数のエピソードから成り立っています。最初はひとつのエピソードしか選択できませんが、ひとつのエピソードを終えると、プレイ可能なエピソードが追加されていきます。 各エピソードの主人公は異なることもあれば、同じこともあります。同じ出来事を異なる主人公から見ることで、初めて分かることもあります。 各エピソードは密接に関連しており、複数の主人公達もシナリオの中で互いに接触します。 |
ノベルタイプの形式で進むノベルモードと、アドベンチャータイプの形式で進むアドベンチャーモードを交互にプレイしていきますが、基本の操作方法は同じです。
プレイ中いつでも、クイックボタンでセーブ、ロード、スキップ、バックログ閲覧、オートモード切り替え、テキストウインドウの消去ができます。 |
ノベルモード |
選択肢によって結末が変わることも |
両モードとも、途中で選択肢が現れる場合があります。選択肢の結果によって、エピソードの結末が変化する場合もあります。
エピソードの結末が変化した場合、次に選択できるエピソードも異なってくる場合があります。 そのため、一度のプレイでは、全てのエピソードを見ることはできません。 どのようなエピソードを辿ったかによって、最終的な結末が変化します。 |
各エピソード同士も互いに関連しています。
あるエピソードで行った選択の結果が、別のエピソードに影響を及ぼすことがあります。 エピソードAの選択結果によって、エピソードBの展開が変化し、その変化したエピソードBの選択結果が、フィードバックして、エピソードAの展開を変化させる場合があります。 各エピソードを読み進めていくには、互いのエピソードの関連を考えることが必要になります。 |
あるエピソードでの選択の結果が 別のエピソードの展開に影響を及ぼす |
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両モードともバックログに対応しています。
バックログはマウスホイールにも対応しています。 ホイール式マウスであれば、ワンタッチで簡単にバックログを参照することができます。 |
サムネイル付きのセーブ&ロードに対応しています。
セーブ時に、エピソード名とゲーム画面がサムネイルとして保存されるので、ロードする際にデータが分かりやすくなっています。 セーブデータは100箇所まで保存可能です。 |
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グラフィカルな環境設定に対応しています。
音量や文字表示速度などを、直感的にいつでも変更可能です。 この設定はプレイ終了後も記憶されます。 |
一度見たイベントCGは、イベントCG閲覧画面に登録されていき、いつでも鑑賞することができます。
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